『札幌で女性を刺傷した12歳少年の名前や顔って?』
札幌市東区で、帰宅途中の女性が背中を刺される事件がありました。
北海道の警察は26日、同市内の中学1年の少年を殺人未遂で保護し
同市児童相談所に通告されたようです。
あまりにも若すぎる少年の殺人未遂の事件ですが
今回の少年に顔や名前、その他情報は出ているのでしょうか。
12歳少年のプロフィール
- 性別:男性
- 職業:学生(中学1年生)
- 年齢:12歳
- 出身:北海道札幌市東区
この少年の顔や名前についてですが
残念ながら詳細は掴めませんでした。
「12歳」という年齢もあり、少年法で保護されている
点から名前や顔の報道がされていないためと思われます。
ただ、補導した警察が児童相談所に通告し、児童相談所長が
家庭裁判所に送るかどうかの判断を下す可能性もあるため
新たな詳細が後ほど分かる場合もあります。
その時は随時追記しようと思います。
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犯行動機は「人を傷つけたい気持ちがあった」
この12歳少年が今回犯行に及んだ動機は
「人を傷つけたい気持ちがあった」
と言っていたようです。
被害者の女性も知らない人から刺されたと言っていたので
知り合い関係でもなく、単なる無差別的な犯行の可能性が高いです。
流石に若いとはいえ犯行の動機があまりにも自分勝手過ぎるため
これを機に、「少年法」のあり方を改める必要があるでしょう。
もしかしたら先天的な問題がこの少年にあったのかもしれませんが。
事件の概要
札幌市東区で帰宅途中の女性が背中を刺された事件で、北海道警は26日、同市内の中学1年の少年(12)を殺人未遂の非行内容で保護し、同市児童相談所に通告した。
女性は刺された後、通行人に助けを求め、病院に搬送された。女性の所持品は奪われていなかった。女性は「知らない男に刺された」と話しており、道警は通り魔事件の可能性もあるとみて、捜査していた。
現場近くのスーパーの防犯カメラに、歩いて女性の後を追っていた不審者の映像があり、少年の姿と似ていたことから道警が事情を聴いた。少年の自宅から刃物が入っていたケースが見つかったという。
出典:毎日新聞
12歳では「少年法」によって責任を問われないようになっていますが
この少年は少年法があることを知った上でやってた可能性もありそうです。
これを盾にして理不尽な被害にあう人が今後も増えると考えたら
このような法は単なる悪法でしかないと言わざるを得ないです。
年齢問わず、一定の罪を負わせる法に改めるべきだと思います。
管理人コメント
これに限ったことではありませんが、学校の教師が体罰出来ないことも知っているのと同じように、「少年法が守ってくれる」ことを見越した上で犯罪をする人もいるわけです。
法で人を罰するのではなく、免罪符にしているこの「少年法」のあり方や意義について今一度考え直すべきではないですか?
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