ハリー・ポッターでお馴染みの「ハーマイオニー」
そんなハーマイオニーに「事故死」という気になるワードがありますね。
一体なぜこんなワードが浮上したのでしょうか?
また「事故死動画」ついても気になります。
ここではその詳細について見ていこうと思います。
目次
ハーマイオニーの事故死は本当?
ハーマイオニーの事故死はデマ!
結論から言うとハーマイオニーの事故死は完全な「デマ」でした。
そもそもハリーポッター以降の舞台でも普通に出演しているので、事故死になるはずがありません。
ちなみにこの事故死を流した当初は大騒ぎになったそうです。
もちろん報道をしたメディアサイトなどは即削除をしたんだとか。
事故死の動画について
事故死の真相がデマなので、当然「事故死の動画」もありません。
ただ、ハーマイオニーほどの有名女優が「事故死」という噂が流れるのは珍しいことです。
何か理由があるはずですが、なぜこのような規模のデマが広まったのでしょう?
なぜ事故死のデマが広まったの?
調べてみると事故死のデマは「エマ・ワトソンが運転していた車が事故に遭った」というニュースがきっかけだそう。
これが報道された当時、世界的に大きな話題になりました。
単純に
「車が事故に遭うというニュースが流れる」
↓
「エマ・ワトソンが乗っていた」
↓
「エマ・ワトソンが事故死したのでは?」
といった経緯でデマが独り歩きしたのだと思います。
ツイッターでは多く拡散され、大混乱にも。
有名女優ですから、その分デマも大きくなってのかもしれません。
ハーマイオニーに代役を使っていた!?
車の事故死はデマでしたが、どうも「ハーマイオニーの代役をさせていた」という情報は本当らしいです。
ロンが代役の真相を暴露!?
登場人物の1人である「ロン」役をしていたルパート・グリントが暴露したとのこと。
「エマは本当あまり現場にいなかったんだ。大学もあったし、僕らが彼女の予定に合わせる感じだね」
「代役もたくさん使っていたよ。ロングショットでは、マスクを着けた代役がそのまま映ったりね」
実はハーマイオニー役のエマ・ワトソンはリアルでも”秀才”だったようです。
当時は学生だったので、やはり映画の撮影と学業の両立は難しかったんだと思います。
ただ、映画の重要なシーンではハーマイオニーをしっかり出していたとのこと。
代役を使ったのは最終話?
更に調べてみると、ハーマイオニーの代役を使ったのは「死の秘宝2」だそう。
本人が不在の場合は、ハーマイオニー似のマスクを被っていたと明かしています。
最終話で代役を使用していたことは驚きですが、実際は”多用”していたのはもっと驚きですね。
ハリーポッターシリーズの最終話だっただけに、この真相はなかなかに複雑です。
この記事へのコメントはありません。