音楽プロデューサーである「SHIKATA」容疑者が逮捕されましたね。
理由は「大麻所持」だそうですが、実はSHIKATA容疑者は関ジャニ∞の作曲や作詞をしていたことも。
今回の逮捕を受けて、今後関ジャニ∞の作曲や作詞はどうなるのでしょう?
1部では「SHIKATA容疑者が作曲・作詞した曲が使えなくなるのでは?」という懸念もあります。
ここでは関ジャニ∞以外も含め、作曲・作詞が今後どうなるかについて追ってみようと思います。
目次
SHIKATAによる関ジャニ∞の作曲/作詞は今後どうなる?
関ジャニ∞は今後、歌えなくなる?
SHIKATAさん逮捕とか、、
好きな曲ばっかなんだけど???
これからずっと歌えないとかないよね??— ⓎⓊ:) (@pleiaades_8) 2018年11月6日
実際のところ、SHIKATAさんの逮捕で歌が歌えない・使えない可能性はあるのか調べることに。
歌うと歌唱税ってものが作詞家作曲家さんに入るから歌えなくなる可能性もあるよね……そこら辺事務所どうするんだろう
あの4曲もうライブで歌えないとかなったら無理— 源子@当選祈願🙏🙏 (@F_______ko) 2018年11月6日
法的には「歌えなくなることはない」とのこと。
あくまで”作曲者・作詞者”が逮捕されたという見方があるからです。
ただし、この騒動を受けてなお事務所側が「OK」するとは思えないので「実質歌えない」と思うのが良いかもしれません。
この手の判断は非常に難しく、また同じような事例がないだけに厄介です。
法的に歌えるどうこうよりも、事務所の判断の方が大きいようにも思えますね。
今後の事務所や、弁護士関係の方が見解を述べるのを待つしかなさそうです。
ASKAさんの場合は?
ASKAさんも過去に逮捕されたことがありました。
その時は「CDの販売が停止」という事態になりました。
この場合、歌う本人が逮捕されているので、当然(物理的に)歌えません。
では「カラオケ」で歌うことは出来ないのでしょうか?
カラオケでは歌える?
結論、「歌える」とのこと。
これは過去のASKAさん、ヒルクライムの逮捕でも問題ありませんでした。
というのもカラオケの場合、「レコード会社と直接的な関係がない」からです。
カラオケ会社が独自で曲を作っており、その際に「元の音源(CD音源)」を使っていないからです。
なのでレコード会社がカラオケ会社に対して、曲の配信を止めることは出来ないとのこと。
カラオケで歌う分には何も心配はいりません。
SHIKATAの今後はどうなる?
報道では「うすうす感じていた」「いづれ使うつもりだった」とコメント。
初犯とはいえ、事態が事態なので当面は活動をやめざるを得ないです。
今後の復帰についてはまだわからないので、本人からのアナウンスを待つしかなさそうです。
ただ、大麻の所持で逮捕ということで、社会的制裁が大きいことから復帰が出来るのか怪しいところ。
大麻の使用で逮捕されないって本当?
「大麻の所持=逮捕、大麻の使用=逮捕されない」のはなぜ?
この理由は「大麻の吸引行為自体は違法ではない」からです。
というのも、食べ物や1部の煙から「大麻成分」を吸ってしまう可能性が十分あるからです。
例えば香辛料である「七味」、あとは「護摩炊き」などです。
つまり「無意識に吸っている可能性が考えられるので、処罰出来ない」という考えからこのような法律になっています。
しかし現行犯で吸っているところを見られた場合、「大麻所持」として逮捕はされます。
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