俳優の坂口憲二さんが無期限の活動停止を発表しました。
どうやら現在は難病を患っているようで、病名は「特発性大腿骨頭壊死症」だと判明したようです。
一体どういう難病なのでしょう?
消えたといわれる理由もやはりこの難病が原因だったのでしょうか?
今回はそちらの真相について見ていこうと思います。
坂口憲二のプロフィール
- 名前:坂口憲二
- 年齢:42歳
- 生年月日:1975年11月8日
- 職業:俳優
- 出身:東京都世田谷区
坂口憲二さんはもともとモデル業をしており、ファッション雑誌『MEN’S CLUB』でデビーを果たしました。
その後に俳優としての道を歩んでいました。
また坂口憲二さんは結婚もしており、一時期は小雪さんやモデルの桜井裕美さんとの熱愛が報じられてます。
現在は一般女性の方で飲食店を経営している30代の女性とのこと。
坂口憲二 現在の病名がヤバい!
坂口憲二さんの現在患っている病名は「特発性大腿骨頭壊死症」だと判明しています。
異変に気づいたのは2012年からだそう。
初舞台だった「十三人の刺客」をやっている期間に右股の関節が痛むようになったのです。
当時は薬でなんとか凌いでいたものの、それから定期的に痛むようになったみたいです。
では「特発性大腿骨頭壊死症」とはどんな難病なのでしょうか?
特発性大腿骨頭壊死症とは?
「特発性大腿骨頭壊死症」とは「大腿骨頭に血が回らなくなることで骨が骨壊死した状態になる」です。
実際には骨の組織が死んだことと、それによる痛みを感じる間にはズレが生じるのですぐには気づきにくい模様。
主な自覚症状にはやはり「股関節」の痛みが特徴的でした。
国指定の難病でもあり、詳しい原因や遺伝による伝達についても明らかになっていません。
手術による治療は可能で、しっかり治療することで痛みのない生活を送ることも出来るため、かなり深刻な病気でもないそうです。
消えた理由は難病説が濃厚か?
坂口憲二さんが消えたと言われる理由もやはりこの難病が原因だと思われます。
そもそも坂口憲二さんが消えたと言われた時期は2014年の6月。
当時も事務所に対して
右股関節に水がたまっており、軟骨損傷や間接唇損傷の疑いがある
と話して休業をしていました。
一時は松葉杖が必要な状態でもありましたが、8月には復帰するとの目処もたっていたようです。
ところが今回になって「特発性大腿骨頭壊死症」だと発覚し、このまま仕事の関係者に迷惑をかけられないと話した上で治療に専念するとのこと。
復帰の可能性は?
具体的に復帰についてはコメントをしていません。
現在はリバビリを続けていきながら治療に専念しているとのこと。
その上で「身体を治してから、自分ができることをしていく」と話しています。
坂口憲二さんは俳優として今まで活躍をされていますので、体調さえ元にもどれば再び俳優として復帰する可能性もありそうです。
ですが、今はとにかく治療に集中するため、今後の活動についてはおって本人から伝えられるでしょう。
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