仮面ライダー剣で知られている俳優の椿隆之さん。
以前にTVでロードレイジの被害者であることが取り上げられ、最近になって再び話題になってます。
一時は顔を表に出せないほどの怪我を負った椿隆之さんですが、加害者の名前や顔画像は判明しているのでしょうか?
調べてみると加害者の名前は「岡崎豪」という人物なのですが、動機についても気になります。
そんなわけで今回は椿隆之さんを暴行した加害者の名前や顔画像について見ていこうと思います。
椿隆之に暴行した加害者の名前や顔画像
椿隆之さんに暴行を加えた「岡崎豪」のプロフィールがこちらです。
- 名前:岡崎豪
- 年齢:22歳(※事件当時)
- 住所:東京都中野区中央
- 職業:無職
岡崎豪被告は当時、椿隆之さんと口論した人物の弟に該当します。
初めは2人でトラブルになっていたのですが、その後電話で弟の岡崎豪被告を呼びました。
そこで持っていたゴルフクラブで殴打し、大怪我を負わせました。
動機について
椿隆之さんと口論していた男性とのトラブルについて調べてみました。
どうやら東京都中野区の歩道でトラブルが合った模様。
歩道から車道に出たところ通りかかったバイクとぶつかりそうになったそうです。
そこでバイクの運転手と椿隆之さんが揉める事態に発展。
具体的な会話のやり取りは分かりませんが、おそらく相手はカチンときたんでしょう。
電話で弟の岡崎豪被告を呼び出し、何故か弟が殴るという行為に出ていました。
もちろんこのやりとりがあった後に岡崎豪被告は逮捕されました。
しかし椿隆之さんは
- 上顎骨粉砕骨折
- 左頬骨粉砕骨折
- 鼻骨骨折
- 左眼球結膜出血
の大怪我を負っただけでなく、当時の記憶が無くなるほどの強打を受けていました。
相当強く暴行したんだと思います。
ロードレイジって?
「ロードレイジ」とは「道路上での報復行為」とも言われています。
最近では煽り運転が記憶に新しいかと思います。
椿隆之さんの場合、「T字路」でぶつかりそうになったことでロードレイジに発展しました。
路上を歩いていたところにバイクと接触しかけたことから、非は相手にあります。
本来であれば謝罪して済むような感じですが、運転してる人の心理状態は乗り物に乗ってるか否かで変わるそうです。
特に乗り物に乗っている時は感情や気分が高ぶりやすく、相手に対して強気になる傾向も。
それも相まって椿隆之さんに攻撃的だったんだと思われます。
裁判の結果や実態
現在、椿隆之さんは顔の治療は済み、当時よりも綺麗な顔になっています。
刑事裁判では当然、岡崎豪被告に懲役3年と執行猶予5年が下されました。
ところが民事裁判では慰謝料の請求が出来ていない状況です。
理由は「お金がない」とのこと。
取るものがなければ取れないのも確かなのですが、このまま「お金がない」を理由に払っていないわけです。
実際、民事では慰謝料の請求は出来てもほとんどが支払われていないのが現状です。
お金があれば差し押さえは出来ますが、それを調べて差し押さえるのはあくまで椿隆之さん側です。
また、「払わないことに対する罰則」が無いため、被害者が泣き寝入りするケースも。
今の法のあり方を見直すべきなのかもしれませんね。
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