長い間、TVやメディアで報じられている栄監督による「パワハラ問題」
あまりの報じられ方、誹謗中傷により栄監督までも精神的に参っている様子です。
そんな最中、怒りの記者会見を開いた谷岡郁子さん。
あまりの態度や発言っぷりに世間でやネットで注目されています。
一体、どんな人物なのでしょうか?家族構成も気になりますね。
顔や名前は明らかになっているんでしょうか?
今回はそちらの詳細について見ていこうと思います。
谷岡郁子の家族構成が判明!
まずは谷岡郁子さんの家族構成について。
調べてみるとTwitterをやっているようです。
その投稿に家族と思われる写真が見つかりました。
明けましておめでとうございます。がある今年は家でおせちを作っての、のんびりしたお正月です。ここのところ食べることばかりに努力集中のような。 pic.twitter.com/xg8G2GWFqr
— 谷岡クニコ (@sgkkuniko) 2018年1月3日
見てみると、確かに息子さんと娘さん?のように見えます。
家で撮影されたようですし、身内である可能性は極めて高いです。
私が不可解だと思うのは、党内で提案された時には「あり得ない」を繰り返した幹部たちが、自公に言われるとその通りにすること。自分の妻の言う事は聴かないかれども隣の奥さんに言われたらすぐ態度が代わる夫みたいです。
— 谷岡郁子 (@kunivoice) 2012年6月19日
当然、旦那さんについても明らかになっています。
ちょっと変わった旦那さんを持っているようですね。
何気に政界についても詳しいようにも思えます。
また兄弟や父親の詳細も分かっています。
- 谷岡太郎さん・・・父親、学校の経営者、学校法人谷岡学園の総長
- 谷岡一郎さん・・・弟、社会学者、谷岡学園の理事長、「ギャンブル」の研究では有名人
- 谷岡登さん・・・祖父、大阪商業大学の創設者
顔や名前も判明している?
残念ながら顔や名前に関する詳細は確認出来ず。
最近は何かとすぐ身元がバレてしまう世の中ですからね。
この後でも触れるのですが、過去には政界にいたようなんですよね。
特に政治家のスキャンダルは何かとすぐ取り上げられるので、その辺を配慮してるのかも?
一度拡散されれば一気に拡がりますからね・・・。
谷岡郁子のプロフィール
- 名前:谷岡郁子(たにおか くにこ)
- 年齢:63歳
- 生年月日:1954年5月1日
- 出身:大阪府
- 学歴:トロント大学文理学部・神戸芸術工科大学大学院
- 前職:中京女子大学学長・参議院議員
- 現職:志学館大学学長
やはり以前は政治家として活躍をされていました。
- 原発ゼロ
- 反TPP
- 本当の意味での一体改革
- 国会改革
を掲げて「みどりの風」を結成していたほどです。
また学長を務めているだけあり、教育への改革へも熱心だった模様。
特に「教育・少子化」問題を中心に高等教育無償化にも力を入れてました。
また日本人と留学生の待遇の差に異論を唱え、その是正を促すことも。
教育に対して熱意のある方だったことが伺えます。
レスリング協会副会長として記者会見・・・
そんな谷岡郁子さんですが、以前に記者会見を開きました。
その内容は主に
- 志学館大学の生徒への風評被害
- 根も葉もない噂で栄監督が精神的に弱っていること
- TVで栄監督の娘に対する誤解を招く発言
について腹を立てていました。
関連記事:谷岡郁子はレスリング協会副会長も兼任!会見で志学館の印象に影響が?
まあ学生に対する怒りはごもっともでしょう。
学長という立場もありますし、今後にも影響しますからね。
栄監督についてはどうも協会や栄監督と同じで「パワハラは無い」と考えている様子。
「栄監督にはそんなパワーのある人間じゃない」「その程度の人間なんです、栄和人は」など・・・。
やけに権力を常に振り回しているかのように捉えられる発言を連発。
ネットでも「学長の態度や発言がパワハラだよ」と言われる始末です。
自分もこの記者会見を見ていましたが、確かに怖かったです。
記者会見動画については以下の関連記事で触れています。
関連記事:谷岡郁子の記者会見動画が炎上!パワハラを裏付ける証拠も?
”志学館大学学長としての発言”に批判殺到!
実は谷岡郁子さん、会見の前に「志学館大学の学長としてお話しに来た」と発言しました。
確かに前半は学生に対する風評被害について話、非常に困っていることを主張していました。
ただ、後半については違いましたね。
どう考えても「レスリング協会の副会長」の視点で話をしていました。
特に「そもそも伊調馨さんは選手なんですか?」発言とかそうですね。
個人的にこの言葉は不適切だったと思います。
もちろん言いたいことは分かります。
「五輪を目指すかどうか分からない選手を選手とみなして良いのか?」
これはレスリング協会に携わる上であってもおかしくない考え方です。
ただ、このタイミングで言うのはマズかったです。
何故なら
- 伊調馨さんはまだ”引退宣言”をしていない
- 五輪を目指さなくなった背景にあるかもしれない「パワハラ問題」を無視している
- あるいは、関係ない前提で話している
からです。
個人的にこれが重要だと思っています。
伊調馨選手が五輪を目指さなくなった理由は
- パワハラによる練習が十分に出来ない環境だったから?
- リオ五輪優勝後から既にモチベや5連覇を目指す意欲が無かったのか?
このどちらなのか?という点です。
場合によってはパワハラが常駐するようになる→モチベ低下もあるのかもしれません。
ここについてはしっかりと伊調選手から真相と言うか本音を聞くべきだと思います。
管理人コメント
いずれにしても感情が上手くコントロール出来なかったり、言いたいことが上手く伝えられない不器用な印象はありましたが。
日本語って難しいね。
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