『モンゴル人が大激怒!吉野あすみが描いたチンギスハンのコロコロ画像がヤバい!』
歴史上の偉人であるチンギスハンを侮辱したとして漫画家の吉野あすみさんが炎上しています。
チンギスハンの顔に行き過ぎたと思わる描写をしたとして問題になってます。
どうやら国際問題にまで発展する勢いで、コロコロコミックの存続も危うい様子・・・。
では、問題を起こした吉野あすみさんのプロフィールはどうなっているのでしょうか?
知名度は無さそうですがWikiには詳細があるのか気になりますね。
また、これだけの炎上なので既に謝罪も済ませたのでしょうか?
というわけで今回は吉野あすみさんのプロフィールや謝罪の有無について見ていこうと思います。
目次
吉野あすみのwikiプロフィールが判明!
まずは問題を起こした吉野あすみさんについて。
あまり知名度が無さそうですが、なるべくプロフィールを漁ってみました。
吉野あすみのwikiプロフィール
- 名前:吉野あすみ
- 性別:女性
- 職業:漫画家
- 年齢:不明
- 生年月日:6月3日
- 住まい:東京
顔画像については確認がとれませんでした。
漫画家といっても一般人とほぼ同じ括りなので、今後の詳細次第で明らかになるかもしれません。
Twitterに関しても、炎上騒ぎの一件でアカウントを非公開にしています。
関連記事:吉野あすみの顔画像は不明!ツイッターでその理由が判明していた?
炎上の流れまとめ&チンギスハンの画像
そもそも何が問題だったのでしょうか?
炎上の流れや問題のチンギスハンの描写画像を見てみましょう。
炎上の流れは
- 吉野あすみさんがコロコロコミックにチンギスハンにいたずら書きをする描写を掲載
- ネットで話題になる
- 吉野あすみさんはTwitterの鍵をかけて非公開
- モンゴルでも話題に、大使館から抗議文が掲載
- コロコロコミックの販売中止を発表
そしてこちらがその問題の画像です。
確かにこれは行き過ぎたことだと思われます・・・。
要するに「チンギスハンの顔に男性のものと思われる物を描写に使用していた」ことになります。
「チンギスハン」はモンゴル人にとって祖国の英雄にあたる人物として崇められています。
帰宅したらコロコロのあれが想定通りの状況になっていて草も生えない。
このたとえが適切かというと適切ではないんですが、モンゴル人にとっての「チンギス・ハーン」って「祖国の英雄」であり「偉大な先祖」であり「民族の始祖」なんですよ。日本でいうと下手すると戦前の天皇もかくやくらいの立場
— 遊牧民@ノムンラマ (@Historian_nomad) February 23, 2018
それを侮辱するような表現に怒りの声も仕方ないのかもしれません。
更に「コロコロコミック」の読者はたいてい小学生あたりをターゲットにしていますし、子供に与える影響も考えると適切ではありません。
早すぎる「性描写」の観点もありますが、もっとマズイのが「チンギスハン」でその描写をしてしまったこと。
モンゴル人にとっても、歴史的事実を歪ませる要因にも繋がりますからね。
どちらにとっても、漫画だからと言ってやっていい範疇を超えているのは否めません。
漫画家が謝罪する異例の炎上か!
これを受けたモンゴル人も怒りの声が出ています。
相撲の朝青龍もTwitterでは怒りの声を表しているほどです。
モンゴル人激怒&国際問題に発展する勢い?
なんと今回の騒動を受けてモンゴル大使館から直々に抗議の文をFacebookに掲載。
いわゆる国際問題にまで発展してしまいました。
「月刊コロコロコミック(3月号)で、モンゴル国の歴史と文化だけではなく、日本の政府、国民のモンゴルとの友好関係を強化し続けたいという意志までも見下すような内容の、道徳性の欠如したイラストが掲載されました。
これは単なる非道徳的な行為だけではなく、わいせつ物頒布、児童の権利の保護に関する日本の法律にも違反していると考えています。
したがって、このような非礼な行為を非常に残念に思い日本外務省に抗議の意を示すとともに、この件に関して法律の下での適切な対応をしていただけることを期待しています」
出典:J CASTニュース
吉野あすみさんは謝罪したのか?
その吉野あすみさんはというと、実はまだ正式な謝罪は一切してません。
Twitterのアカウントも非公開ですし、表に立って謝る事実も確認出来ていません。
おそらくコロコロコミックの出版社である小学館と今後どうするかについての対応を検討しているのでしょう。
ただ、これまでの対応に一切表に出てこない吉野あすみさんにはネット上で批判の声も出ています。
ネットの反応
漫画雑誌でチンギス・ハンの顔に落書き 小学館が謝罪 | NHKhttps://t.co/aUZDfcNl8j
駐日モンゴル国大使館はじめ多くのモンゴル人が抗議し、小学館が謝罪。
一方で作者の吉野あすみ @yoshinoAsumi 自身はtwitterアカウントに鍵がけて逃亡し現在も謝罪なし。
卑怯者のまま、少年マンガ家を続けますか? pic.twitter.com/wE6HzKxtJ6— みずばしょう (@mizubasyo) February 23, 2018
コロコロコミック 吉野あすみ 最低すぎるマンガ家。これはあかんよ。こんなにひどいとは思わなかった。落書きをするのがメインな漫画なんだな。最低。 pic.twitter.com/2d0zUsYR32
— ACT (@actionclutch) February 28, 2018
私は吉野あすみ @yoshinoAsumi さんには、中田さんと同じ道を辿ることなく、「ドラえもん」を世に生んだコロコロコミックの作者の一人として、弁明と謝罪をもってモンゴルの皆様との間の問題を解決して欲しいと願っています。
親である作者が逃げたら、子であるイタズラくんが、終わってしまいます。 pic.twitter.com/99d4KfAW9b— みずばしょう (@mizubasyo) February 28, 2018
個人的にも作者が謝ればこれで終わりにしていいと思います。
吉野あすみ「やりすぎ!!!イタズラくん」チンギス・ハン侮辱騒動の混乱収拾のために : https://t.co/sAMkF8KKre
— Takepn. ミスターモンゴル (@Morinhoor) February 26, 2018
コロコロコミックで朝青龍さんが怒ってるのは当然かなと😅
確かにチンギスハンは侵略者だけどモンゴル人にとっては国父の英雄
…
歴史は他国からの評価と自国からの評価は違うこれ読んだ子供が大人になってマネしたら教育上どうかなと😅
吉野あすみさん小学館
こうなると想像できなかったのかな❓— (西`・ω・´)西郷どん‼ (@pristin_potato) February 26, 2018
管理人コメント
「笑い」は基本的に誰かがいることで成り立つ行為ですが、その相手を見誤ると大変なことになるという実例になってしまいましたね。
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