『羽生結弦の家族ってどんな感じなの?お姉さんとのエピソードも感動!』
16日からSPの予選が始まる羽生結弦選手。
これまで人を惹き付ける演技をしてきた羽生選手ですが、これまでの成長を遂げられたのは家族のおかげなんだそうです。
スポーツ選手として継続する上では家族の支えも大事ですからね~。
では羽生選手の家族構成ってどうなっているのでしょうか?
両親の職業や、兄妹もいるのでしょうか?
顔写真(画像)も気になりますし、「宗教」の疑惑もなぜそんな噂が流れたのでしょう?
今回はそれらの詳細について調べてみました。
目次
羽生結弦の家族構成がこちら!
まずは羽生結弦選手の家族構成やそれに関する詳細について。
羽生選手の家族構成!
羽生選手のご家族は
- 父親(羽生秀利さん)
- 母親(羽生由美さん)
- 姉(羽生さやさん)
の4人家族です。
次に羽生選手の両親や姉について見ていきますが、スケートを続けられている家庭環境から家は裕福なのかな?と感じましたが意外や意外、比較的一般的なご家庭であることが判明しました。
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父親・母親の職業は?
まずは父親の秀利さん、お仕事は中学校の教師をやっています。
しかも教頭先生をしているそうですよ。
やはり教育者の立場にいることもあってか、羽生選手の教育も手厳しいエピソードもありました。
特にフィギュアスケートで一目置かれるようになったときでも「スケートだけの人間にはなるな」と指導。
羽生選手には勉強も手を抜かないように厳しくしていたと言われています。
また、羽生選手は幼いころ、野球とスケートどちらを取るのか悩んでいた時もありました。
その際に、「嫌ならスケートをやめて野球でもいい」と言われたそうです。
まだ小学生ということで、皆と遊ぶ時間がほとんどスケートに取られる生活が苦だった時期もあり、野球にしようと考えていた頃も。
しかし、羽生選手は最終的に野球ではなく、スケートの道を選びました。
ちなみに中学校の教頭先生の年収を調べてみるとおおよそ「683万円」相当だと言われています。
月々の給料とは別に様々な手当がつくためこれぐらいの額になるようです。
母親の由美さんは羽生選手が有名になるまではクリーニング店とデパートで服売り場のお仕事をされていました。
もちろん、家でもしっかりとサポートをし、カナダへ移住した時も健康面で食事を作るなども。
ぜんそく持ちだったことも気にかけ、体調に影響の少ないスポーツを勧めたり、地震の影響でスケート場がなかなか使えずに練習が滞っていたときに早く練習ができるように動いたのも有名なお話ですね。
姉(画像)の過去エピソードに感動!
次は羽生選手のお姉さん、名前は羽生さやさん。
実はお姉さんもスケートをやっており、当時はお姉さんを目標にしていたのだとか。
しかし、問題が小学生の半ばで起きました。
元々、経済的な理由で2人にスケートを長期的に続けさせることは難しかったのです。
そこでお姉さんのさやさんが両親に対してこういいました。
- 「結弦が辞めるくらいなら、私が辞める」
どうしてもお金の問題は付きまとうため、仕方ないことですが…。
そこをあえて弟の羽生結弦選手の可能性を信じたこの一言は感激です。
普段の練習やその才能をわざわざ潰したくなかったという思いがあったのでしょう。
TVで家族について明かされない理由とは?
余計なお世話にもなりますが、あまり羽生選手の家族についてTVでは報道されませんよね。
あれだけの功績を残しながら取材を受けることも無いそうです。
じつはこれにもちゃんとした理由や信念があったのです。
というのも、雑誌の取材で分かった羽生選手の家族の信念は
- 「頑張ったのはあの子であって、両親ではない」
という思いがあるようです。
実はあまりの取材を受けないことで、半ば強引に羽生選手の祖父母に取材を押しかけたことも。
しかしここでも
- 「ゆづを育てたのは両親、だから私たちが話す立場に無い。」
- 「もし私たちがいろいろ喋ったことが記事になれば恥ずかしくて生きていけない」
とまでコメント。
家族ぐるみで、徹底した信念を感じますよね。
あくまでも「頑張った本人が話すことであって、外野がとやかく言うつもりはない」ということでしょう。
宗教の真相は?
実は羽生選手には一時期、宗教疑惑も流れていたようです。
その理由は常に身につけていたペンダントがきっかけでした。
加えて羽生選手はいつも演技をする前に十字架を刻むような仕草もしていますよね。
それも相まって宗教の噂が飛び交っていたようなんです。
しかし、この噂は全くのデマで、身につけているペンダントも整体師の菊池さんから貰ったもので怪しいものではありませんでした。
なんでもそのペンダントには菊池さんの念が込められており、羽生選手もそれを実感しているとはなしていました。
確か、インタビューでもペンダントを付けてから呼吸が楽になりジャンプも上手く飛べるようにもなったのは有名ですね。
ゲン担ぎのようなもので、自分のコンデションをキープするためのペンダントや仕草だったことが分かりますね。
管理人コメント
お姉さんの期待を裏切りたくないという思いがここまで成長させたと思いますし、お姉さんも羽生選手の可能性を幼少期から見抜いていたようにも見えます。
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