『小平奈緒は住吉都の死因を知っていたって本当?真相は何だったのか・・・』
2月9日から遂に平昌オリンピックが始まりますね。
特にスピードスケートの小平奈緒さんにはメダル獲得の期待が高まっています。
が!少し前に残念なニュースがありましたね。
それは「住吉都さんの訃報が報じられたこと」です。
報道では具体的な死因については明らかにされてはいませんでした。
そんな住吉都さんと同期だった小平奈緒さん、死因について知っていたのでしょうか?
世間やネットでは様々な憶測が飛び交っていますが、その真相は何だったんのでしょう?
今回はそちらについての真相を追ってみようと思います。
目次
小平奈緒は住吉都の死因を知っていた?
小平奈緒と住吉都の関係
実は小平奈緒さんと住吉都さんは信州大学からの同級生でした。
簡単なプロフィールを紹介すると
- 名前:住吉都(すみよし みやこ)
- 年齢:30歳
- 出身:北海道
- 学歴:信州大学
- 所属:株式会社ローソン
- 名前:小平奈緒(こだいら なお)
- 年齢:31歳
- 出身:長野県
- 学歴:信州大学
- 所属:相澤病院
2人は同じ大学で4年間共にスケートをしていたと明かしています。
大学でもお互いに近くにいただけでなく、入試前から既に接点があったそうです。
大学入学後のエピソードもニュースで報じられていたことからいかに小平奈緒さんにとって、住吉都さんの存在が大きかったのかが伺えます。
住吉都さん1月20日に死去していたことが発覚
スピードスケート女子短距離で2014年ソチ冬季五輪代表の住吉都(すみよし・みやこ)選手が、20日に長野市内の自室で死去していたことが分かった。
23日、所属先のローソンが明らかにした。30歳だった。
死因などは公表していない。遺族の希望で葬儀・告別式の日取りなどは非公表。
北海道出身の住吉選手は平昌冬季五輪代表の小平奈緒選手=相沢病院=と信州大で同級生だった。
小平選手とともにソチ五輪に出場した。
昨年12月末の平昌五輪代表選考会に出場したが、五輪切符を逃していた。
出典:産経ニュース
死因については触れられておらず・・・
小平奈緒さんのコメント
世間からは「信じられない」との声が相次いでいる中、同級生だった小平奈緒さんは以下のようにコメント。
「大学4年間、一緒にやってきた。1番近くで一緒にやってきた仲間がこういった形になってしまい、私自身信じられない思いがあります」と、涙。
「本当に信州大の入試の時から思いきりがよくて、私なんかは『落ちたら人生が決まっちゃう』って緊張してたけど、『やるしかない』って、住吉は言ってました。
お互いに入学できて、1番近くで高め合いながら、スケートを極めてこれた」と、思い出を語った。
出典:ライブドアニュース
以上のコメントを見る限りですと、小平奈緒さん自身も住吉都さんの死因については分かってないものだと分かります。
死因は病気?それとも・・・
詳しい死因については明らかになっていませんが、憶測や住吉都さんの置かれていた状況を含めるとどうでしょう?
第一に、「病気」の可能性はまず無いと考えられます。
何かの病気を患っていたことは確認出来ていませんし、次の平昌オリンピックの代表選考会には出場していました。
命の危険のある病気だったとは考えにくいです。
第二に考えられるのがいわゆる「自ら命を絶った」可能性。
実はNHKのニュースでも状況から推測するにその可能性があるとの言及をしていました。
加えてネット上でもその可能性が一番有力で、そうさせた原因が
- 「平昌オリンピックの代表選手に選ばれなかった」
ことを考慮すると辻褄の合うという考え方があるようです。
やはり競技への取り組みや努力、それらを発揮するために目指した舞台への切符を逃したことは精神的にくるものがあります。
それが今回の事件に関係していると断定は出来ませんが、否定も出来ないのが現実です。
ネット上では
とても素敵な言いかた。安易に○○の分も…なんて言えないよね!
それよく言われるけど、私も同感。私ごときが背負えないし申し訳ない。安易な言葉で表現しなかった住吉都さんと同じ感性を感じた、小平奈緒の言葉 : スポーツ報知 https://t.co/tTJfIM6R2p
— 松林らんぜ 公式 (@princesscarly11) February 5, 2018
他の芸能、スポーツ界の方々も。60歳未満で。12月~。
12.16死去 笑福亭仁勇(落語)59歳 脳出血。
1.7死去 大谷勝巳(芸能事務所会長)53歳 肺炎。
1.8死去 藤井喬梓(作曲家)59歳 詳細不明。
1.12死去 柳家小蝠(落語)42歳 肺炎。
1.20死去 住吉都(スケート) 30歳 詳細不明。
多過ぎる!
— 川の流れのままに (@58kawanagare) February 1, 2018
ついこの間、平昌五輪の選考会に出てたのに… スピードスケート住吉都さん30歳の死去に悼む声(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース https://t.co/a6GENYky0p @YahooNewsTopics
— まつ (@matsubarapapa) January 26, 2018
住吉都さん死去 結城コーチ「悩んでいるというのは知っていた」https://t.co/QYSKUspzfm
死因は非公表なのに、談話から窺い知れちゃうよね。
なんだか色々感じることはあるけど、嫌なもんだね。
死ってのは。— ぐてぃ (@guti_blackmore) January 26, 2018
スポーツ選手の死去
実は住吉都さん以外にもいわゆる「自ら命を絶って」亡くなられたスポーツ選手は数多くいます。
一部を挙げると
- 後藤浩輝(競馬選手)
- 青木芳之(競馬選手)
- 伊良部秀輝(プロ野球選手)
- 小瀬浩之(プロ野球選手)
- 佐々木一夫(騎手)
- 竹地盛治(プロボクサー)
といった方がいます。
やはり選手として活躍をしていく中で、尋常ではないほどのプレッシャーがあるのでしょうか。
「オリンピック出場への期待・金メダルへの期待・期待に答えられなかった時の評価」など、選手を追い詰めてしまう要因は様々です。
今回のケースも周囲からの期待に答えられないことへの絶望があったのでしょうか。
管理人コメント
スポーツ選手として活躍出来る年齢のこともありますが、それでも何とか事前にどうにかならなかったのかと頭のなかでよぎってしまいます。
どうも、聞くところによれば、様子がおかしいという前兆はあったようですが。
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