『はれのひ社長の名前や住所は割れてる・・・でもなぜ逮捕されないの?』
先日からネット上ではれのひ社長が話題になってます。
海外へ逃げたとの噂も流れていますが
はれのひ社長の名前や住所はどこなのでしょうか?
また、今回の騒動で一番大事なのが
「はれのひ社長は逮捕されるのか?」ということ。
てるみくらぶの一件を見ると逮捕されそうな気もしますが
どうやら逮捕されない可能性も出てきています。
今回はそれらの真相や理由についてまとめてみました。
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目次
はれのひ社長 名前や自宅を特定!
実ははれのひ社長の名前と住所は特定されていました。
その名前は「篠崎洋一郎」
また住所に関しては
「神奈川県横浜市西区みなとみらい4-9-1 M.M.TOWERS FORESIS-R」
であると特定されていました。
社長 篠崎洋一郎氏
住所も判明済み pic.twitter.com/0VXc30bOsK— Cat (@happy_beans__) 2018年1月8日
調べてみるとどうやらかなりの高級マンションだったようです。
しかし、今現在はこのマンションにはれのひ社長は
住んでおらずもぬけの殻のようです。
やはり海外へ逃亡したか、別の場所に潜んでいるみたいです。
以上の情報を踏まえて現在篠崎洋一郎について
分かっているのは以下の通りです。
- 名前:篠崎洋一郎
- 誕生日:昭和37年8月11日
- 出身:茨城県
- 既婚者
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逮捕の可能性は無い可能性が!なぜ?
そして今回の、はれのひ社長こと篠崎洋一郎の逮捕の件ですが
「個人的には逮捕されてほしいが、現実問題として逮捕が出来ない」
というのが正直なところです。
また、前提条件として
「はれのひ社長が海外逃亡をしている」
と考えたときの見解になるのでご了承ください。
犯罪人引渡条約の関係があるから
実はこれは自分の感想ではなく「犯罪人引渡条約」の関係があるからです。
「犯罪人引渡条約」とは
「犯罪者が海外に逃げた時、その国にお願いして身柄を要求することが出来る」
条約なのですが、これを結んでいる国が日本はアメリカと韓国だけなのです。
仮にはれのひ社長がこの2カ国以外の国へ逃亡した場合
条約を締結していないので、身柄の要求をすることが難しくなります。
実は日本で犯罪を犯した人が日本で逮捕されたときは
日本の法律で罰することができます。
逆に日本で犯罪を犯し、海外に逃げた場合は
- 海外の警察に逮捕してもらい、現地の法で裁く(国際指名手配)
- 身柄の要求を相手国にし、身柄を確保した後自分の国の法で裁く
このどちらかで処分を決めます。
なぜ日本は「犯罪人引渡条約」を結ぶ国が少ないの?
その理由は
「日本が『死刑制度』を取り入れてる国」
だからという部分が大きいと思われています。
言い方を変えれば
「他国からの条約締結を拒否されている」と言うべきでしょう。
他の国は数十ヶ国と結んでいるので、日本だけ極端に少ないのです。
その殆どの国は「死刑制度」は無いからなのですが。
特に死刑制度を取り入れてない国の考え方として
「もし条約を結んだら自国の日本人が重大な犯罪をしたら身柄を
日本に渡すと死刑になる可能性がある。それなら自国の
法律で死刑にしないやり方で裁いたほうが人道的。」
という思いが根強いのも大きな理由です。
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今回のまとめ
- はれのひ社長の名前は「篠崎洋一郎」住所は「神奈川県横浜市西区みなとみらい4-9-1
M.M.TOWERS FORESIS-R」 - (もし海外へ逃亡してるなら)逮捕の可能性は「現実問題としては難しい」「相手国次第である」
- 理由は「犯罪人引渡条約の締結」をほぼしてないから
管理人コメント
勿論日本にいれば時間をかけて逮捕に追い込むことは出来ますし、海外逃亡でも相手国とうまく事情を説明して引き渡してもらうことは条約の有無関係なく出来るので希望が無いわけでもありません。
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