『酷すぎる・・・女子児童の顔にスプレーで謎の液体をかけ、ただれさせた男が逃走中・・・犯人に関する情報は?』
19日の午後3時10分ごろに和歌山県田辺市上芳養(かみはや)で
市内の女子児童が男からスプレー缶の液体を吹き掛けられ
女児の顔の皮膚がただれ、全治3カ月の重傷を負わせたようです。
かなり卑劣な犯行を行ったとされる
この犯人に関する情報は出ているのでしょうか?
今回はそちらについてまとめました。
女子児童にスプレーをかけた犯人は誰?
女子児童にスプレーをかけた犯人に関する情報は残念ながら
今現在、明らかになっていることが皆無の状態です。
現時点で分かっている情報は
- 犯人は男性
- 犯人の男性は眼鏡をかけている
といったところです。
顔画像に関してもまだ特定するには至らないです。
車で逃走ということですが
女子児童の子から車に関する詳細が今後明かされる可能性も
ありますのでそちらの報道を待つべきでしょうか。
液体の正体は?
女子児童に使ったと思われる液体に関する情報も
まだ未確定ではありますが「顔の皮膚がただれる」
ということなので「硫酸」系の液体を予想しましたのですが・・・
ニュースでは、全治3ヶ月の怪我だそうなので
軽く皮膚をただれさせる液体である可能性が高いですね。
ただ、市販で買えるタイプなのか、海外などで購入できる強力な
タイプのスプレーなのかについては現在特定は出来ませんが
スプレーの成分などが分かればそこから入手経路が掴める可能性もありそうです。
現在は車で逃走中!
犯人の男は女子児童の顔にスプレーで液体をかけたあと
すぐさま逃走したとのことです。
こちらに関してはまだ警察も捜査の段階であるので
今後詳しい情報が明らかになるかもしれませんね。
スプレーの所持やその違法性について
実はスプレーの中でも「催涙スプレー」は
護身用として販売されており、万が一の時には
使用されることがあるようなのですが・・・
以前にこの催涙スプレーを使用した女性が
催涙スプレーを使った際に通行人が傷害を受けるという
事件がありました。
これにより、催涙スプレーの所持は
『凶器携帯罪』と認められるかどうかの議論がされています。
現時点では所持に関しての違法性は無いとされてはいますが
スプレーの種類によっては失明の危険性もあるということで
規制の対象に入るかもしれないとの話も出ています。
管理人コメント
これがもしも「硫酸」の類であればかなり深刻な状況になっていたのでそこに関しては不幸中の幸いといったところでしょうか。
いずれにせよ、今回の犯行はかなり悪質で下手すれば一生消えない傷を顔に残すような行いをしていることから一刻も早い逮捕が望まれます。
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