『植松仁容疑者の体液の正体って?』
30日に、電車内で女性の足に体液をかけた疑いがあるとし
植松仁容疑者が暴行容疑で逮捕されました。
過去の長野五輪ショートトラック男子500メートルにおいて
銅メダルを獲得している経歴もあるようです。
植松容疑者は「かけるつもりはなかった」
とコメントしていますがこの「液体」とは何を指しているのでしょうか?
植松仁容疑者の現在
- 植松仁(うえまつ ひとし)
- 年齢:43歳
- 出身:岐阜県羽島郡南町
- 1974年6月21日うまれ
報道では「会社員」とされていますが
現役引退後はスポーツ関係の支援活動の事業を
していたようです。
働いていた自転車店の客の紹介で、なんとか航空機部品会社に職を得た。そこで感じたのは、仕事とスポーツの共通項だ。「五輪を目指すなら4年間の計画を立て、目標に向かって現状把握や原因分析をして解決法を探る。それは仕事も同じ」。だが企業も選手も、スポーツで培った考え方や能力が仕事に生かせると気づいていない。「企業と選手の間の溝を埋めたい」と8月に会社を退職し、新たな事業を始めた。
一般企業の社員向けに、トレーニング計画の経験を生かしたセミナーを開催。同時にスポーツ選手の能力にも目を向けてもらうよう働きかける。選手や競技団体向けの講習では、成績向上のアドバイスとともに、将来の仕事にも意識を向けてもらう。
出典:中日新聞
スポーツ選手と企業の仲介役としての役割を果たせる
事業を自らセミナー等を通じてやっていたみたいですね。
そんな植松容疑者がどうして今回のような問題を
起こしてしまったのでしょうか?
事件の内容を見ていきましょう。
事件の概要&体液の正体は?
県警によると、植松容疑者は今年4月14日朝、名鉄金山駅(名古屋市)から知立駅(愛知県知立市)に向かう電車内で女性(21)の右足に体液をかけた疑いがあるという。
出典:ヤフーニュース
ニュースでは「体液」と表現されてますが
「体液」といっても種類は色々あります。
- 血液
- 唾液
- 胃液
- 精液
- 汗
等など挙げられますが、ここで注目したいのが
敢えて「体液」と表現されることの必要性です。
それを考慮し、「かけるつもりはなかった」とコメント
したことを合わせると・・・
「世間に対して表現しづらい体液ではないのか?」と思われます。
「”かける” という言い方をする体液」という点も注目するべきでしょう。
まだ憶測の段階なのではっきりとはいえませんが
そういった類の液体の可能性は極めて高いのではと考えています。
管理人コメント
今後の報道が気になるところです。
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