『札幌通り魔事件の犯人は誰?中学校や生い立ちは判明しているの?』
25日に、北海道の札幌市で12歳の少年が
20代会社員の女性を背後から刺し、殺人の疑いがあるとして
警察は児童相談所に通告されました。
あまりにも若すぎる年齢での犯行だとして今世間では
注目しているこの事件ですが、この少年に関する情報は
明かされていないのでしょうか?
今回はそれについてまとめました。
札幌通り魔事件の犯人は誰なの?
結論を言うと、「誰なのか判明していません」
本来であれば事件そのものはTVなどで既に実名含めた報道はされているはずですが
『少年が少年法の保護を受けている』ため、この12歳少年の名前や顔は勿論
その他の詳細も掴むことが出来ないのが現実です。
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中学校や少年の生い立ちは?
犯人の少年が通っていると思われる中学校はどこなのでしょうか。
事件が起きた現場がこちらなのですが
この付近に少年が住んでいる可能性が高いことを踏まえると
- 栄町中学校
- 栄町南中学校
- 栄中学校
のいずれかが該当すると思われます。
まだ確定出来る情報が少ないので憶測の段階ですが
この3つのどこかに通っている可能性は高いです。
また、この少年に関する生い立ちですが
詳しい詳細は例によって明かされていないです。
しかし、ニュースの報道で明らかになっているのが
- 家族との関係は良くない模様
- 家族に不満を持っていた
- 犯行に対し「誰でもよかった」とコメントしている
精神的に異常な問題を持つほどの環境で育っていたと思われる - 凶器に使っていた包丁は「万引き」で手に入れた
のため、12歳にしてあまり良い家庭環境で育っていたとは言えないかもしれません。
家族に問題があるといってもいいでしょう。
管理人コメント
確かに少年法によって犯罪を犯しても加害者の人権や更生を含めて報道しないようにはなっていますが、被害者に対する救済の処置が無いのは如何なものでしょうか?
度々思いますが、法が加害者を守る方に意識が行き過ぎて被害者が蔑ろにされるケースが多くないですかね?
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